エンディング産業展 2日目

第4回エンディング産業展の2日目レポートです。
会場は昨日同様大変な混雑で、特に昨夜、NHKの全国放送で報道された関係か、一般来場の方が多く見受けられました。
展示ブースも全て見ていないため、精力的に回ったのですが、結局は全てを見ることはできず、明日の最終日にかけることにしました。
さて、セミナーですが、本日も3つ。
第1時限は 葬儀社のこれからのインターネット戦略 と題したパネルディスカッションです。パネラーは
鎌倉新書 小林史生氏
えんなび 小林 誠氏
とね屋 小松祐剛氏
よりそう 滝口雄太氏
と業界の経営者、取締役の有名人が揃いました。
パネラーはそれぞれの立場から意見の発表があり、印象的であった部分を抜き出すと、

ネット利用率について50代は77パーセント、60代では46パーセントに低下する。しかし、ここ3年間で年15パーセントの伸びがあり、60代におけるネット利用率は数年のうちに30代(約90パーセント)と同程度になるものと思われる。
ネット利用の葬儀依頼率については約8パーセントではあるが、数年以内に30パーセントを越える見込みである。
顧客は比較を前提としており、50歳以上では約60パーセントがネットでの比較をしている。
パソコンよりもモバイル(スマホ、タブレット)の利用率が高く地方ほど、その傾向が強い。よって、地方ほどモバイルを意識したコンテンツ作りを心掛けた方がよい。
「小さなお葬式」の台頭は驚異ではあるが、価格も低いが死者への思い入れも低い。これは対面サポートが出来ていないためではないか。

等々、貴重な最新の数値と今後の展開についての説明があり、非常にありがたいセミナーでした。また、「小さなお葬式」の寡占化を予感させる話しもあり、当社としての戦略の参考となりました。

第2時限目は 悲しみだけではなく笑顔が生まれるお葬式
講師 日比谷花壇 金澤和史氏
セミナー内容は終始、日比谷花壇がプロデュースしてきた葬儀の紹介ではありましたが、実際の写真等、リアリティのある進行で、確かにご遺族には喜ばれる葬儀だろうとは思われます。費用についての説明はありませんでしたが、社葬等の大規模葬には良いと思います。
第3時限目は エンディング産業の経営者が知っておくべき2018年版最新WEBマーケティング
講師 株式会社エンなび 代表取締役 小林 誠氏
1時限目パネラーの小林氏の単独セミナーでした。
やはり最新の数字の提供があり、それだけでも参考になったのですが、検索項目としてのキーワードやユーザーの求めるものとしてのアンケート結果として費用そのものよりも費用の透明性が求められている事、SEO対策に費用をかける必要がないこと、D S Pに費用をかける重要性等を分かりやすく説明されました。
また、地方における戦略として、このエリアでは、どんな葬儀がいくらで出来るのか、がキーワードとしてあげられ、その秘訣を伝授されました。内容は・・・・

さて、2日目も終了して明日は最終日。最終日のみのイベントもあるようで気合いをいれて思います。